アウランドに入っている基本コンポーネントとそのゲーム中の役割紹介。
1.昼夜カード
このゲームの勝敗のカギを握るカード。
夜のときは夜の効果を、昼のときは昼の効果を使うことができる。夜と昼の効果は似ているが、夜の方が強い。
また、夜は相手に影響を及ぼす効果が多く、昼は自分に影響がある効果が多い。
2.魔女カード
昼にカラスカードを引いたときに使うことで、カラスカードを山札に戻すことができるカード。
初期手札としてプレイヤーに1枚ずつ配られるため、一度はカラスを回避できる・・・はず。
3.カラスカード
このカードを引き取ってしまったプレイヤーはゲームから脱落してしまう。ただし、自分の手番が夜のときはカラスカードを山札に戻すことができる。
自分が昼のときに引かないように、相手が昼のときに引かせるように。どこで攻め、どこで守るかの駆け引きが熱い!!
4.カードの裏面
アウランドは自分の手番が昼夜どちらかによって、使えるカードの効果が違う。そのため、慣れないうちはカードをくるくるひっくり返すことになる。
ひっくり返したときに上下が相手に分かり、手札がバレてしまうのを防ぐため、上下を変えても同じイラストになるようにデザインされている。
5.昼夜チップ
片面が夜(月)、片面が昼(太陽)になっているチップ。1人1枚配られる。自分の手番のときにこのチップをひっくり返すことで、手番に昼と夜が生まれる。
あなたが狙う相手はいま昼夜チップが夜のプレイヤー。なぜならそのプレイヤーの次の手番は昼になるからだ。
6.説明書
表面にはアウランドのルール、裏面にはカードの効果一覧が記載されている。
ゲーム中、いつでもルールやカードの効果を確認できる。
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