アウランドには、拡張を含めると９のキャラクターが登場☆
１．ふくろう
[イラスト：こnoha さん @58conoha ]
本作主人公。羽角(耳のような部分)は片方にだけある。
体が緑色なのはふくろうの中で彼だけ。お腹のしずく模様がチャームポイント。 愛らしい性格。カラスは大の苦手。
勇敢なふくろうになるため、日夜へびに狩りの練習に付き合ってもらっている。
２．女の子
[イラスト：こnoha さん @58conoha ]
アウランドの可愛い担当。森で一人暮らしをしている女の子。ちょっぴり不思議な力が使える。森に住むみんなに優しいお姉さん的存在。 が、人をビックリさせることが好きというお茶目な一面も。笑顔を大切にしている。
実は先祖代々ふくろうの森の守り人。
３．魔女
[イラスト：こnoha さん @58conoha ]
アウランドのセクシー担当。アウランドの世界を気ままに
ホウキで飛んでいる。 気まぐれで面倒くさがり。
けれど頼まれたら断れない。「これで最後よ」と何度ふくろうの頼みを聞いたか分からない。結局ふくろう好き。
常に美容に気を遣っていて、早寝早起き。
４．カラス
[イラスト：こnoha さん @58conoha ]
アウランドでは悪役担当。『ふくろうの染め物屋』の出来事以来、ふくろうを見ると反射的に追いかけ回す。
最近家族が増えてきた為、新しい住み処を探し中。
昼は住んでる森から出てくるが、夜になれば必ず家族のいる住み処へ帰る。とても素直で家族思い。
５．ヘビ
[イラスト：こnoha さん @58conoha ]
ふくろうの森に住む小さなムードメーカー。 ふくろうの狩りの練習に付き合っては本気で狩られそうになり、女の子のいたずらに協力してはびっくりしたふくろうに反射的に羽ビンタされる。 みんなに慕われる良い奴だが大体損な役回りに落ち着くことが多い。
６．ふくろう（神）
[イラスト：すわありさ さん @21sw382 ]
アウランドの神々。 黄昏時に飛翔する姿を目撃したならば、世界にその晩成が告げられたことを悟る必要がある。 神を目の当たりにし、視界から消え去るまでの瞬間に起こった事実を見極め備えたもののみが、次の世界を優雅に舞う可能性を秘めるのである。
７．巫女
[イラスト：たますけ さん@Tamasuke_Sousak ]
アウランドの凛々しさ担当。神に仕える巫女。巫女に必要な４要素を、並々ならぬ努力で身に付けた努力家。 神に仕え、自身も神聖な力を使える身であるが、魔女や女の子を尊敬する謙虚さを持つ。
妖狐ではなく、黒猫を口寄せしてしまうのが悩み。
８．黒猫
[イラスト：こnoha さん @58conoha ]
毎回間違えて巫女に口寄せされる。 言葉にするのが苦手なため、何を考えてるか分からないと言われるのが悩み。それでもふくろうのことが好きで、最近ふくろうとは少しずつ話せるようになってきた。
カラスとは犬猿の仲。出会うと無表情で蹴りをかます。
９．ヤタガラス
[イラスト：清水イズ さん @shimizu_izu ]
アウランドの昼の神。太陽に棲むと言われる。迷っているものの前に現れ、進む方向を照らす。 時折ふくろうの前にも現れる。が、金色の体は夜を昼と勘違いする程に輝き、カラスの姿も相まってふくろうは一斉に逃げ出し、その森からふくろうは消える。
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